[インフルエンザワクチン予防接種 予診票]がPDF形式でダウンロードできます。
インフルエンザの予防接種を実施するにあたって、受けられる方の健康状態をよく把握する必要がありますので、予診票にできるだけ詳しくご記入ください。
また、下記の注意事項等を必ず読んでから接種を受けてください。
予防接種により、インフルエンザの感染を予防したり、発病しても症状を軽くすることができます。
また、インフルエンザによる合併症や死亡を予防することが期待されます。
接種による副反応では、注射した部位が赤くなったり、腫れたり、痛くなることがありますが通常は 2~3 日で治ります。このほか発熱、頭痛、寒気、だるさなどが起こることがあります。
非常にまれですが、ショックやじんましん、呼吸困難などの症状があらわれることがあります。
また、卵アレルギーのある方は副反応を生じる可能性がありますので、接種前に必ず医師に申し出てください。
次のいずれかに該当すると認められる場合には、接種出来ません。
極めて希に脳炎や神経障害などの重い副反応が生じることもあります。
このような場合に厚生労働大臣が予防接種法に基づく定期の予防接種によるものと認定したときは、予防接種法に基づく健康被害救済の給付の対象となります。