[予約の電話について] | ||
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午前中の診療内容に支障がでないように令和6年10月から電話予約の受付は |
[インフルエンザワクチンのお知らせ] | ||
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~今年のインフルエンザワクチンについて~ [インフルエンザワクチン予防接種 予診票]ダウンロード |
[初めて受診されるかたへ] | ||
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初診(当院を初めて受診される方)は完全予約制です。電話で予約をしてください。 |
[受診について] | ||
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当院では感染症対策として以下のことを実施しております。
・来院されたらインターホンでお話しください。1~2週間前に風邪の症状があったかを
・ 院内の待合室が密になるのを防止するため入室の人数制限をしております。
・ 入室前にアルコールで手の消毒をお願いいたします。また自動体温測定器で |
[重要なお知らせ] | ||
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~当院に慢性疾患で通院中の方で発熱、風邪症状があり受診されるかたへ~ 新型コロナ感染症は5類に格下げになりましたが、感染力は強く基礎疾患のある方への感染には注意が必要なのは変わりありません。当院ではほとんどが基礎疾患をお持ちの患者さんの診療をしておりますので、風邪の症状に対する診察は院内ではできません。自動車内でお待ちいただき電話での診察または院外での診察になります。 ・ 風邪の診察ご希望の方は来院前に必ず電話をください。
・ 診察時間は午前は10時から12時まで、午後は4時から5時30分までです。
・ 感染症の検査(インフルエンザ抗原検査、新型コロナ感染症抗原検査など)は |
[休診について] | ||
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9月12日(木)の午後 |
[診療時間の変更] | ||
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10月から午後の受付時間が変更になります。 |
[特定健診のお知らせ] | |
平成28年度より高崎市特定健診は当院では完全予約制となりました。 (対象)国保、社保、後期高齢者医療保険加入者 (健康づくり受診券)で受けられるがん検診等は随時受付します。 |
甲状腺の病気は大きく分けて2種類あります。
一つは甲状腺ホルモンの異常による病気です。たくさんホルモンが作られるバセドウ病やホルモンが足りなくなる甲状腺機能低下症(ほとんどが橋本病がもとになっております)などです。これらは血液検査で診断をして内服薬で治療いたします。途中で自己の判断で中断すると治療前に戻ってしまいますので注意してください。
もう一つは腫瘍性の病気です。良性のものと悪性のものがあります。ほとんどは良性疾患ですが、腫瘍の大きさや形によっては針で刺して検査をして良悪の判断をします。健診などで最初に見つかった時は一度きちんと診断をし、その後定期的にエコーや血液でフォローしていくことが重要です。
甲状腺の病気はきちんと治療していれば生活にも支障をきたすことはほとんどありません。くれぐれも自己判断で中断することだけはやめてください。
日本では1,300万人の糖尿病患者さんがいます。しかしその半分の方は病院に行っていません。糖尿病は長い期間をかけて目、腎臓、神経、血管などに知らず知らずのうちに病変を作っていきます。できるだけ早く見つけて対応することで重症にならないですむのです。当院では皆様の病態に合った糖尿病診療を行い、ふだんの生活が楽しく過ごせるお手伝いをさせていただきます。
甲状腺は首の前にはりついている20グラムくらいの小さな臓器です。しかし甲状腺ホルモンという人体に大切なホルモンを分泌しています。このホルモン分泌が低下したり、逆にたくさん分泌されたり(有名な病気としてはバセドウ病)する病気があります。これらの病気は男性より女性に多いこと(バセドウ病は4倍くらい)がわかってます。甲状腺について少しでも不安のある方は当クリニックにいらして下さい。